テンポとリズム

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メトロノームのような、テンポの一定したリズムを刻むのがむずかしいと感じている方がいます。それはなぜでしょうか。

そういう方は、テンポが早くなったり、遅れたりします。わかっているけど、合わせようとすればするほど、ずれてきます。

リズムを「点」として認識し、脳の思考でとらえているから、そうなります。

その都度「あ。早い。」「あ。合わない。」「あ。遅れた。」と、脳が瞬時に「思考」するのです。脳が忙しいので、とても疲れます。

リズムは円運動でイメージすると合わせやすくなります。目の前に回転する大きな「輪っか」があるとイメージしてください。小さな円にすると、「輪っか」は早く回り始めます。大きな円にすると、ゆっくり回ります。

イメージに集中すると、脳が「思考」するヒマがなくなります。カラダがリズムを感じていることがわかってきます。そのカラダのリズムを使うのです。

もともと人間のカラダの中にはリズムがたくさんあります。心臓が鼓動しています。呼吸しています。血液が流ています。まばたきをします。どのリズムも瞬間的ではなく、流れがあります。カラダはもともとリズムを知っています。

リズムを円運動でとらえられるのに慣れてきたら、今度は「連続する波」として、イメージしましょう。波がいちばん高くなったところにビート(または拍子)があると意識して、その波をカラダで感じましょう。

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